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インドで今人気のスマートフォーンメーカーは?

人口12億のインド。今では低所得層でも携帯電話を持っているインドで、携帯電話市場は欠かせません。日本でも人気を集めているスマートフォーンはインドでも同じ。インドのスマートフォーン市場をさぐります。
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新聞名: Hindustan Times
日付: 2012年1月23日
ページ名: P23
記事名: Smartphone focus
記者名: Shrenik Avlani

スマートフォーンの販売台数
2010年:250万台
2011年:850万台
2012年想定:1700万台

スマートフォーンの種類
2011年9月まで:24種類
2012年の新しいモデル機種販売予定:90種類

携帯会社別のインドでのシェア ノキア:38.4% サムソン:27.5% RIM(ブラックベリー):15.5% その他:18.6%

システム別:アンドロイド、バダ、ブラックベリーOS、シンビアン、Apple iOS、ウィンドウズ

現在のインドで一番売り伸びている市場は携帯電話です。現在では最新のマイクロソフト・ウィンドウズを搭載した Nokia Lumia が新しい携帯市場の幕を開けようとしています。

ノキアはインド携帯市場のリーダー的な存在となっており、人気を高めています。ブラックベリーは少し販売が揺れています。アップルの iPhone は同モデル4のアップグレード版、iPhone 4S を発表しましたが iPhone 5 の発表予想を裏切りました。サムソンはこの後、新しいテクノロジーを搭載した機種を発表しました。 インド製の会社は新しいテクノロジーと安さを合体させ、機能を簡略させた携帯電話を安価で販売し、初心者をターゲットにしています。

その反面、携帯電話会社の大手はもう安さを追及せず、いろいろな設備が搭載された電話を市場に出しています。アンドロイド、シンビアン、バダ、ブラックベリーOS、アップルiOS、ウィンドウズがその例です。一体、どれぐらいの消費者が2年前まで、"Apps" (Application の略)という言葉を知っていたでしょうか。

「スマートフォーン」はインド消費者の間で最新のキャッチワードとなっています。Nokia Siemens Network のインド市場代表、Kanika Atri によると、「2007年のヨーロッパの様に、今年はインドで爆発的にキャッチフォーンが売れるでしょう」と予想しています。

スマートフォーンの売れ行きは、850万台が2011年に売れ、今年はその2倍になると見通しされています。ちなみに、一昨年の2010年では、250万台でした。

サムソン、ノキア、ブラックベリーでは売れ行きはインド市場のスマートフォーン年率67%の伸び率よりも高く、これらの会社の売れ行きが良い理由は、サムソンの様に一般の携帯電話からスマートフォーンへのアップグレードのし易さが原因の一つとなっています。

サムソンインドの代表、Ranjit Yadav によると「去年はサムソンのスマートフォーンがインドでリーダー的となった。今年は地盤を固めるために更に最新機能を搭載し、またそれぞれの機能を細かく分ける。そして、販売ルートを増やし、消費者に購入しやすくする」と言っています。

韓国のサムソンは、2012年には45の新機種を発表します。その中で13-14機種は、単価が Rs. 6600 (約10000円)から Rs. 32890 (約52000円)で売る予定です。

最新のウィンドウズを搭載した、ノキアの Lumia が昨年12月に販売が開始してから、この機種に対する消費者の評価はとても良くなっています。2011年はアンドロイドが搭載されたスマートフォーンがインドで代表的存在だったのに対し、2012年は Lumia がそれを影響すると見られています。

またサムソンはウィンドウズシステム、マンゴを搭載した携帯電話を発表し、アンドロイドやバダと並び新しいシステムを導入しました。

ノキアは、今年25種類の新型携帯電話を発表する予定で、その中で10機はスマートフォーンとなります。最低6種類のシンビアンが開発する Belle 搭載のスマートフォーンが8月までにインドで販売するとノキアの取締役は言います。また、アメリカで販売されたばかりの Nokia Lumia 900 がインドで近日デビューするとも言っています。

ブラックベリーを製造するRIMのインド代表である Sunil Dutt によると、Rs. 15000 (約24000円)以下のモデルを発表すると言います。

その他モトローラ、ソニー・エリクソン、LG、Vertu、マイクロマックス、カルボンなどの製造会社を含めると、70種類の携帯電話が発表される予定です。平均して、1月に最低8種類の新型スマートフォーンが発表される計算です。

大手3社によると、現在の消費者がする質問は「この電話をどう操作できるか」ではなく、「この電話は何を自分にしてくれるか」という事です。

消費者の一人、デジタル会社 Run Time の代表 Arjun Chatterjee によると「自分が何をこの携帯でできるかは関係ない。電話以上のことができればそれでよい。自分の生活に役に立つだけではなく、良くして欲しい」と言います。そして、バッテリーの消費も長くなければならないといいます。

スマートフォーンの中でも注目するべき点は Rs. 10,000 (約16000円)以下の機種でしょう。インド国内製のマイクロマックス、カルボン、マックスなどが大手にプレッシャーを与えるでしょう。

カルボン社の取締役、Shashin Devsare によると「携帯電話の市場は単価が安く、価格があった質の商品でかつ多機能を搭載した製品がこれから売れるだろう」と言います。初心者のターゲットが肝心で、使いやすくなればスマートフォーンの普及も高くなると Devsare は言います。

まだ3Gも使えなれていない場合が多く、ノキアやサムソンも開発中の4G携帯はまだ発表しないと言います。まだ、3Gのマーケットが成熟していない中、次世代携帯の発表は人々が使えこなせてからとなります。

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筆者はスマートフォーンはあまり使用したことはありませんが、日本の企業さんにもがんばってもらいたいです。日本の次世代携帯は世界的クラスと思いますし、インドでニーズのあった様な商品を開発をしてもらいたいですね。

今では安価で消費者が求める質に合った韓国製品がよく売れています。サムソンはその例です。

勝手な意見ですが、日本で売れている製品を少し改良し、コストを安くしてそれなりの機能を搭載し、インドマーケットに出せばとても良いのですが…

あとは、宣伝の力でしょう。
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