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インド:偽札市場の流通ルート・流通額!

新聞名: Hindustan Times
ページ: P05
日付: 2012年1月22日
記事名: Fake notes: 2 wholesale markets under scrutiny
(偽札:2つ卸売市場で監視の強化 ! )
記者名:Jatin Anand

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New Delhi:
デリー警察は、約3クロール・ルピー(約4千5百万円)分の偽札を没収し、その後、デリー市内の人々で溢れる卸売市場の監視の強化を始めました。カラチ(隣国パキスタンの都市)からチャンドニー・チョーク(デリーを代表する繁華街)まで広がる偽札を扱う組織の壊滅を目指しています。

インド政府の情報局は、イクバル・カナを容疑者としています。彼は毎年1600クロール・ルピー(約240億円)分の偽札をインドに流通させ、デリーのサダール・バザール、ジャマ―マスジットのマーケットでは偽札の存在感は非常に増しています。

イクバル・カナは、UP州MuzaffarnagarのKairana出身でパキスタンのラホールでお店を経営しています。また、Muzaffarnagarからパキスタンまでの流通関係の仕事もしているとインド政府情報局は言っています。

2012年1月12日、インド政府の特別部隊は南西デリーのダブリの倉庫で2.84クロール・ルピー(約4千3百万円)分の500ルピー札と1000ルピー札を没収しました。偽札はカラチの政府系の印刷会社で印刷されたと考えられています。

インド政府情報局によるとイクバル・カナはジャマ―マスジットにあるマーケットのカバンの流通業者といい関係にあり、列車ではアタリ―、道路ではプーンチ・エリアを経由していると見ています。

このような流通業者では、大きな単位の品物と巨額なお金が動きます。偽札は本物のお札と同じように卸売市場で使われ、町の小さなマーケットにも広がっていくと情報当局は話しています。その結果、デリー警察では、卸売市場の監視を強化するように政府から言われました。

2007年5月27日には、ニューデリー駅で5.4ラック・ルピー(約85万円)の偽札を持った3人組みが逮捕されています。また、2008年5月1日には、3.85ラック・ルピー(約60万円)をもったディスク・ジョッキーが逮捕されています。2010年1月22日には、1.35ラック・ルピー(約21万円)の偽札を持った2人の男も逮捕しています。また去年の10月にもこのような逮捕劇はありました。

この10年間、偽札のルートをたどるといつもイクバル・カナのラホールのお店につながるとインド政府情報局は話しています。

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中国も偽札が多いですが、ここインドもかなりの数が出回っています。高額紙幣は必ず注意した方がいいです。この間カリフォルニアに移住したインド人がインドに帰国した際に、お店で使用した1000ルピー札が偽札で使えないと言われ突き返されたそうです。また、ガソリンスタンドでガソリンを入れた後に同じことを言われました。さすがにこのときは、用心して自分の払った1000ルピー札の下2桁のお札番号を覚えていて、突き返されたお札は彼が使用したお札番号と違う番号であったため、ガソリンスタンドのマネージャーを呼び、彼の使用した1000ルピー札はお店のキャッシャーにあったため無事解決しました。

このように自身が払ったお札が本物でもお店側ですり替えられるケースもあるので、本当に用心をしています。マジシャンの様なインド人って結構街中にいますので本当に注意が必要です。




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